こらんだむについて

about us

子どもたちの心の拠り所

こらんだむは、2016年に群馬県で初めて開校したフリースクールです。
安心できる居場所づくりを最も大切にしながら、子どもが自由に育つ環境を整備しています。今、この時間が子どもたちにとって、「こらんだむに行ってよかった」と想い出に残る時間になるように、一緒に取り組んでいます。

安心して過ごせる居場所

多様な価値観を受容し、一人ひとりに寄り添うことを大切にしています。子どもにも大人にも、違った個性や感性、ペース、趣味があります。それぞれが向いている方向は違っていても、お互いの違いを認め合える環境つくりと子どもの気持ちに寄り添った支援によって、安心して過ごせる居場所をつくっていきます。そんな居場所では、子どもの自己肯定感や意欲、社会性が自然に育まれ、生きる力の獲得に繋がっていきます。
やりたいことが応援される居場所

一人ひとりの興味関心に寄り添い、実行に向けたサポートをしています。大人が導くのではなく、子どもがやりたいことをどうしたら実現できるのかを一緒に考え、伴走します。主役は子ども一人ひとり。私たちは子どもたちの応援団であり、サポーターです。

自分の意思が尊重される居場所

子どもたちそれぞれが自由に過ごし方を決めることができます。話すもOK。学習もOK。プログラム参加OK。遊びOK。何もしないことも、もちろんOK。何かみんなでやりたいときは、全員が参加できる「ミーティング」で、自分の意見を伝え、実現することもできます。
ある日の過ごし方
みんな集まれ！
「おはよう」
スタッフと元気な挨拶を交わし、1日がスタート！
10:00

フリータイム
子供が自分で活動を決め、自由に過ごします。
11:00

それぞれランチ
「いただきます！」
楽しいランチタイムに会話も弾みます。
12:00

プログラムタイム
子どものニーズに合わせ、多彩な内容で行っています。子どもが主体的に進められるようスタッフもサポートします。
13:00

15:00

私たちの想い

vision

子どもの自信と意欲をよみがえらせる、
多様な学びを踏み出す、１歩目の居場所に。

私たちは、学校に行けない自分を責め悩む子どもたちが当たり前に持っていた、笑顔や自信、意欲が戻ってくることが最も大切であると考えています。子どもや保護者の皆様に「こらんだむがあってよかった」と思っていただけるよう、子どもが健やかに育つお手伝いをさせていただきます。

設立者市村均光 TADAMITSU ICHIMURA

こらんだむにご関心いただき、誠にありがとうございます。ご覧いただいている皆様は少なからず、不安を抱えていること、お察しいたします。私がこらんだむをを開校した理由は、弟と妹が不登校になり、社会から孤立した現状を知っているからです。その経験から、学校に行けない子どもにまず必要なことは、人と繋がり、笑顔になることであると確信しています。皆様の踏み出す１歩をお待ちしております。